男性の精液も弱アルカリ性

精液と成分と似ている潤滑ゼリーが最適な理由

潤滑ゼリーを用いるのは、妊活中に多く起こりがちな濡れにくくなる事での性交痛を和らげる為という奥さんにとっての必要性もありますが、パートナーの旦那さんの精子をしっかり守るという意味でこそ重要なものです。

弱アルカリ性に保つ事の必要性を他のページでも解説していますが、精子にとっての活動しやすい環境が弱アルカリ性なのでその状態を作ってくれるのが潤滑ゼリーの役割でもあります。

なお、精液の成分構成は、全体の3割が前立腺液、残りの7割が精嚢から分泌される精嚢分泌液と呼ばれるものです。この中に精子が居る事になりますが、前者の前立腺液には、クエン酸が含まれています。

これが、pH値を弱アルカリ性に保っていてその中で精子が生きていけるようにしてくれています。

ですが、精子の運動は無酸素運動なので、時間の経過とともに精液内が弱アルカリ性から乳酸菌が増えていくことで酸性へと変わっていくそうです。そうなると、精子は生きていけなくなってしまいます。

そんな時にも潤滑ゼリーで弱アルカリ性に保つ事が出来れば、精子の寿命を延ばす事にもつながり結果として妊娠しやすい状態に保つ事が出来ます。

特に、奥さん側の問題ではなく、旦那さん側に問題がある場合は、少しでも延命期間が長くなる事で妊娠確率アップに貢献してくれる可能性があり、その為にも、最適なのが弱アルカリ性環境に保つ働きのある潤滑ゼリーという事になります。